DR-735D |
出力:20W / 10W / 2W (144/430MHz帯) |
第4級アマチュア無線技士以上の免許が必要 |
DR-735H |
出力:50W / 20W / 5W (144/430MHz帯) |
第3級アマチュア無線技士以上の免許が必要 |
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「使いこなせない機能まで満載」ではなく、「使いこなせる機能だけを厳選」した
ツインバンドモービル機 DR-735D(20W)/DR-735H(50W) |
好きな色が設定できるディスプレイ、V/UHF完全独立操作のダイヤル群。
使いやすさと基本性能にこだわったモービル機
フロントパネル・セパレーションにも対応し、液晶を大きくしたデザインが特徴的なDR-735は、
左右3個ずつ6個のダイヤルを採用して、周波数、ボリューム、スケルチの2バンド完全独立操作が可能。
送信中でも反対のバンドの受信ができるフルデュープレクスの回路構成と相まって、
あたかも2台のモノバンド無線機を操作している感覚が楽しめます。
白を含む好みの色に設定できる見やすい液晶は、3色のLEDを調光して作るマルチカラー方式。
送・受・待ち受け状態を左右のバンドそれぞれに違う色で発光させることもできます。
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★フルデュープレクス方式によるV/UHF帯の送受信、人気のエアバンドはAMモードで2波同時受信が可能。
完全独立のダイヤル、押しやすいキーレイアウト、左右どちらでもメインバンドに指定できるVFOを採用して、あたかも2台のモノバンド機を操作している感覚を実現。 |
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★RGB方式LEDを8個実装。それらを調光することで、白を含み事実上どんな色でも液晶 バックライトに設定が可能。
代表的なサンプルカラー10色(調光も可能)に加えて、自分で作った色を登録できるカラーメモリーを6色の搭載。
その組み合わせをメモリーチャンネルに登録できるので、例えばUHFメモリーは青、VHFは緑のように視覚的な分類も可能で、送受・待ち受け、メイン・サブバンド状態に異なる色の割り当て、それをメモリーチャンネルに登録することもできます。 (特許出願済) |
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★メモリーは左右のバンド共通メモリー1000ch、左右のバンド専用の独立メモリー各100ch、左右の状態をそのまま記憶するデュアルメモリー100chを実装。共通メモリーはワンタッチでメモリーできるクイックメモリー機能も採用。 |
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★サブバンド側の送信やスケルチ開放など任意の機能に割り当てができるPTTキーを2個搭載した新型のモジュターコネクター式ダイナミックマイクを標準装備。
別売りのDTMFマイク(EMS-79)にはVFOとメモリーモードを切り替えるなどの操作ができるリモコン機能を装備。(サブPTTはありません)) |

標準装備のEMS-78 |

オプションのDTMFマイク EMS-79 |
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★よく変更する内容は基本セットモード、マイクゲインやMIDパワー出力変更などはセットモード、一度決めたらあまり使わなくなるマイクゲインのようなメンテナンス設定などは拡張セットモードに振り分けて使いやすさを向上。 |
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★DINソケットをメインユニット後部に搭載、パケットなどのインターフェース信号出力が容易。 |
★長時間の運用に耐える効率の良い冷却構造、静かなファンと大きな放熱板。 |
★メイン・サブ専用に外部スピーカーが接続できる2個の外部スピーカー端子(1個でも使用可)。片側のバンドを外部、もう一方を内蔵スピーカーで鳴らすことも可能。 |
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★基本、メモリー、カラー、すべてと豊富なリセットモード。
リセット後でも予め登録しておいたセットモード設定を呼び出せる復元機能。ボタン一押しで登録できるクイックメモリー、2バンド丸ごと記憶するデュアルメモリー、選べるバンク設定など実用的な機能を満載。 |
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★ワイドとナロー、両方のセラミックフィルターを採用、将来のナローバンド化にも即応。 |
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★大型車の24Vが間違って流れても基板を保護する過電圧対策、異常な温度上昇を感知するセンサーの採用。 |
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★デジタルユニットEJ-47Uに対応するほか、既存機種で好評の機能はもれなく装備。 |
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■主な標準付属品 |
●モジュラープラグ式ダイナミックマイク(EMS-78)
●DCケーブル(UA-0038)
●モービルブラケット(取り付け用ネジ付き) |
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≪おもな定格≫ |
周波数範囲(送受信) |
144.000~145.995MHz
430.000~439.995MHz |
受信可能周波数 |
108.00-173.995MHz
400.00-479.995MHz (411.900-415.095MHzを除く) |
電波型式 |
F3E(16KDF3E/8K5DF3E)/ A3E(受信のみ)/
F1E(アルインコ方式GMSK/オプション)
※EJ-47Uデジタルユニット対応(EJ-50U内蔵TNCユニットは対応しません。
回路構成上、9600bpsパケット通信には対応しません。) |
アンテナインピーダンス |
50Ω(M型端子) |
チャンネルステップ |
5/6.25/8.33/1./12.5/15/20/25/30/50/100KHz |
電源電圧 |
13.8VDC±15%(11.7~15.8V) |
消費電流 / 送信時最大 |
DR-735D:8.0A、DR-735H:12A、受信時:最大0.6A以下(スケルチ時0.4A) |
消費電流 / 受信定格出力時 |
約 700mA(Max) |
送信出力 HIGH |
DR-735D:20W (HI) 10W (MID) 2W (LOW)
DR-735H:50W (HI) 20W (MID) 5W (LOW) |
変調方式 |
リアクタンス変調 |
マイクロフォンインピーダンス |
2kΩ |
受信方式 |
ダブルスーパーヘテロダイン |
中間周波数 |
左バンド:21.7MHz/450kHz、右バンド:30.85MHz/455kHz |
選択度 |
ワイド:(-6dB):15kHz以上(FM)/(-50dB):30kHz以下(FM)
ナロー:(-6dB):9kHz以上(FM)/(-50dB):20kHz以下(FM) |
※上記定格は、144/430MHzアマチュアバンド内のものです。
拡張周波数の感度はバンドやモードにより異なります。 |
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